カラー特集1
深夜便特集
アートが地域を元気にする
北川フラム アートディレクター
風そよぐ棚田に原色のオブジェ――。新潟県の越後妻有地域で開催される「大地の芸術祭」では、自然と一体化する地域創生アートの数々が見られます。ディレクターの北川フラムさん(79歳)が、世界に一つだけの芸術祭を紹介します。
インタビュー
〈風、薫る〉で注目
看護の礎を築いた女性たちが教えてくれること
田中ひかる 作家・歴史社会学者
連続テレビ小説〈風、薫る〉の原案となった小説『明治のナイチンゲール 大関和物語』は、明治時代にトレインドナースとして看護の地位向上に尽力した女性たちの物語。大関和と鈴木雅の人生を軸に、看護の歴史や働く女性たちの生き方に光を当てました。
作者の田中ひかるさん(55歳)は、歴史社会学の専門家として近代の女性活躍の礎を築いた人物を研究しています。田中さんが、道なき道を切り開いた女性たちに学んだこととは。
明日へのことば
町なかの「階段」っておもしろい!
松本泰生 階段研究家
都内で階段巡りをする松本泰生さん(60歳)。これまで訪れた階段は、山手線の内側だけでも650か所近くに上ります。「階段がある風景は絵になる」と話す松本さんが、階段の魅力や、印象深い階段を紹介します。
明日へのことば
師匠・辰巳芳子に学んだ料理へのまなざし
対馬千賀子 料理家
料理家の対馬千賀子さん(54歳)はフレンチレストランの料理人を経て、30歳のときに料理家・辰巳芳子さん(101歳)に師事。17年間生活を共にしながら料理と向き合ってきました。家庭料理やスープの魅力を通して食と命の関わりを伝え続け、今は一線を退いた辰巳さん。その思いを受け継ぐ対馬さんが、自身の人生と師への思いを語ります。
『深夜便』で読む戦争①
講談で伝える 戦艦「大和」の最後
里見まさと 漫才コンビ“ザ・ぼんち”
人気漫才コンビ“ザ・ぼんち”の里見まさとさん(74歳)。もう一つの話芸として取り組み、ライフワークとなったのが、戦艦「大和」の生還者の話を聞いて創作した講談です。実際の語りも交えながら、戦争を語り継ぐことへの思いを聞きました。
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エッセー
五木寛之「ラジオ千夜一話」
鎌田實「きょうも一日頑張りません!」
小池昌代「紙飛行機のゆくえ」
アンカーエッセー
光を描いた絵画の巨匠モネの“絶望”にあふれた人生とは!? 頭木弘樹(文学紹介者)
連載
ひと花いち話 鳥居恒夫
誕生日の花と花ことば図鑑
深夜便のうた
柔道整復師から学ぶ 百歳時代の健康からだ作り
鉄ちゃん先生の乗り鉄日記
宮村一夫
漫画「しじまさんの深夜便茶話」
小林裕美子
ぼやき川柳 大西泰世
新・介護百人一首 桑原正紀
番組表
深夜便通信/読者の広場/脳ストレッチ
次号予告/編集室だより